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英語力調査について

本学では、平成24年度新入生から全学生を対象にした英語力調査を実施することにしました。
英語力調査の実施時期は、本学への入学当初と教養教育修了時の2回を予定しています。医学部生、薬学部生、芸術工学部生、看護学部生については、教養教育が1年間ですので、1年修了時(後期末定期試験直後)に2回目の英語力調査を実施することが決まっていますが、教養教育が2年間である経済学部と人文社会学部については、2回目の英語力調査を1年修了時か2年修了時に実施しますが、どちらにするかは現在決まっておりません。
平成24年度は、入学式前日の4月4日午後に教養教育棟で新入生808名を対象に教育支援センター主催でTOEIC IPテストによる英語力調査を実施し、802名の新入生が受験しました。

TOEICテスト実施機関である国際ビジネスコミュニケーション協会が公表している2010年度のデータによれば、2010年度に各大学で実施されたTOEIC IPテスト受験者の受験回数別スコアは次のようになっています。

受験回数今回がはじめてこれまでに1回これまでに2回これまでに3回以上
受験者数126,87786,00447,56467,195
平均スコア409435465527

上の表のように、TOEICテストは受験回数を重ねると、試験に慣れることもあり、スコアが数十点アップすると言われています。就活が始まるまでに何度か受験しておくことを勧めます。
WebページTOEICスコアの適用例を参考にして、各自に目標を設定し、努力を重ねてください。

英語力調査については次のWebページも用意していますので一読して参考にしてください。

英語力の必要性

なぜ英語力が必要なのか、どのような英語力が求められているかについて、文部科学省の発表した目標を示しています。

なぜTOEICなのか?

本学での英語力調査として、なぜTOEICを採用したかを記しています。

TOEICテストの概要

TOEICテストとはどのようなものであるかを示しています。

TOEICスコアの読み方

TOEICスコアがどのように評価されるかを記しています。さらに、英検等の英語力テストとの関係を示しています。

TOEICスコアの適用例

TOEICスコアの適用例として、横浜市立大学での例、新卒採用条件としての例、社内基準としての例を記載しています。

英語力調査結果 (要認証)

調査結果を閲覧するためには認証が必要です。ユーザ名とパスワードは学務情報システム(Campus Avenue)の場合と同一です。

平成24年4月4日に実施した英語力調査結果の度数分布を図示しています。自分のスコアが全学でどの程度に位置するか確認してください。さらに、平成10年度に日本全国で実施されたTOEIC公開テストとTOEIC IPテストの度数分布もあわせて図示しています。全国での自分の位置を確認するために参考にしてください。

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